

プラスミドDNA
Switching
お客様の環状DNAの増幅が1日で完了
OriCiro Cell-Free Switching System
本製品に含まれている SS OriC Cassette を用いてたった2ステップの等温反応により、目的のプラスミドにOriC Cassetteを導入し、セルフリー増幅可能なプラスミドが調製できます
大腸菌を用いたプラスミド増幅が、セルフリーにより数時間の作業に効率化できます

Features
・プライマー設計は不要、プラスミドDNAをチューブに入れるだけ
・4-13 kb の pUC 系や pET 系、pGEM 系ベクターに適用可能
・エンドトキシンフリー
・ グリセロールストック製作から解放されます
・1反応あたり最大1 µgのスーパーコイル型DNAが得られます
新技術: SS OriC Cassettes
Cel-Free Switching Systemを用いてSS OriC Cassetteを
プラスミドDNAへ導入し、増幅させました
4 kb : pUC系ベクターである4 kbサイズのプラスミドDNA
7 kb : pET系ベクターに1.8 kbの遺伝子を導入したプラスミドDNA
13 kb:OriCiro社オリジナルのプラスミドDNA
-:Switching System反応前のプラスミドDNA
+:Switching System反応後のプラスミドDNA

お手元のベクターをご確認ください
SS Oric Cassetteとの相同配列を持っているベクターは、
Switching Systemをご利用いただけます

細胞導入に必要な環状DNAを数時間で増幅
OriCiro Amp Kit
OriCiro Cell-Free Cloningで、環状DNAの増幅を確認されたお客様が、アプリケーションに応じて
必要なDNA量を得るための増幅反応のみのキットになります。
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OriC配列を含んだ最大50 kbの環状DNAを増幅できます


Contents & storage
